11月20日(水)
「沖縄の天気予報は、外れることが多いですかね?」
強風波浪注意報が解除されない中、アクティビティができるかどうか不安な声が上がっていましたが、予定を変更することなく3日目がスタートしました。
2グループに分かれ、午前中ダイビング、午後からリバーカヌー(もう1グループはその逆)と、この修学旅行のメインイベントが行われました。
生徒の感想(ダイビング)
●「海の中はサンゴ礁が綺麗で、珍しい魚もたくさん見れた。もう少しやりたかった!」
●「手で触れそうな距離に魚がいて、自分も魚になって泳いでるようで、とても楽しかった。」
●「沖縄って、こんなに寒いん?」
生徒の感想(リバーカヌー)
●マングローブの木の下をカヌーで通ると、壮大な自然を感じることができ、とてもパワーをもらった気がした。
●最初はうまく漕ぐができず、他のカヌーとぶつかったりして、水の掛け合いになり、最終的には転覆させられたけれど、とても楽しい良い思い出となった。
夕食後は、沖縄の伝統芸能であるエイサーを鑑賞しました。様々な音楽に合わせた太鼓と踊りは、とても迫力があり、沖縄の人の誇りと魂を感じることができました。最後に、生徒たちも太鼓や踊り、指笛を習い、みんなで楽しく踊って、最終日の沖縄の夜を過ごしました。
生徒たちも誇りをもって、今後の高校生活を送ってもらえれば、この修学旅行がさらに意義深いものになると感じました。
本日の沖縄石垣島コース3日目の行程をすべて無事に終えました。