8月27日(火)
去る8月21日水曜日の読売新聞に、本校新聞部の土砂災害追悼特集に関する記事が掲載されました。
5年前の土砂災害の時に友達を亡くした経験を持つ、本校高校1年生の土本駿澄くんが、災害の記憶を風化させないようにと特集記事の制作を提案しました。記事は2学期始業式の日に全校生徒に配布する「崇徳学園新聞230号」に掲載予定です。
読売新聞の記事は土砂災害5周年の特集の中で、高校生が新聞を通じて土砂災害について訴えている、ということを伝える内容でした。
なぜ今この記事についての話が出てきたかというと、本日、本校に一通の手紙が届いたからです。その手紙は千葉県柏市の中学校の生徒さんから、土本くんに宛てて届いたものです。その生徒さんは、土が悪くても咲くというコスモスの種を、西日本豪雨で被災した倉敷市の真備中学校に送るなどの活動をしているそうです。この度の読売新聞の記事を読み、土本くんにもコスモスの種をということで、メッセージと共にコスモスの種を同封して送ってくれました。
土本くんの想いが、新聞を通じて全国に届いたことを実感することができた出来事でした。
2019年8月28日水曜日
2019年8月27日火曜日
龍谷総合学園「仏教×SDGs夏期交流学習2019」最終目
最終日となる3日目は、この研修の成果の発表と、総合学園全体のアクション宣言をしました。本校生徒も、堂々と発表をしていました。この3日間で大きく成長できたと思います。また、今後も活用が続いていきますので、更なる成長にも期待します。
2019年8月23日金曜日
龍谷総合学園「仏教×SDGs夏期交流学習2019」第2日目
2日目の午前中は、「2020 SDGs」というカードを本校教員、花野木がファシリテーターとなり実施しました。午後は他校生徒と協力して、何か企画をつくるといことに挑戦しました。また、宿では他校の生徒と同部屋になり、交流を深めました。
龍谷総合学園「仏教×SDGs夏期交流学習2019」第1日目
龍谷総合学園加盟校の高校21校が、8/21〜8/23の3日間の日程で、京都の龍谷大学に全国から集い、「仏教×SDGs」をテーマにして交流学習をします。
本校からも高校1年生の2名が参加しています。
初日は、SDGsのカードゲームをして他校の生徒と交流したり、自ら考えたプロジェクトのプレゼンを行ったりしました。
初日から盛りだくさんの内容でしたが、生徒たちは大いに刺激を受けたようでした。
本校からも高校1年生の2名が参加しています。
初日は、SDGsのカードゲームをして他校の生徒と交流したり、自ら考えたプロジェクトのプレゼンを行ったりしました。
初日から盛りだくさんの内容でしたが、生徒たちは大いに刺激を受けたようでした。
2019年8月9日金曜日
2019年8月8日木曜日
特進夏合宿1日目
原爆忌法要
登録:
投稿 (Atom)