2021年1月28日木曜日

高1 人権LHR

 1月27日(水)のLHRは、「誰にとっても暮らしやすい世の中のありかたを考える」というタイトルで人権教育を行いました。生徒たちは、配慮の必要な人々とはどのような人々なのか、その困難はどのようなものか、そして、どのような配慮が必要なのか、について考えを深めました。また、身近なアストラムライン白島駅、そして、崇徳学園の施設設備にどのような人に対して、どのような配慮がなされているかの例に触れ、「誰にとっても暮らしやすい世の中」をどのように作っていくかについて、それぞれ考えをまとめることができました。