11月28日(土)
今日は第4土曜日で、本来は休みの土曜日なのですが、11月28日は宗祖親鸞聖人報恩講にあたりますので登校日でした。法要・式辞の後、広島別院副輪番・齋藤英明師より御法話をいただきました。
2015年11月28日土曜日
2015年11月17日火曜日
インターアクト部 勉強会
11月8日(日)
インターアクトクラブで、視覚障害についての勉強会を行いました。
午前中は、VTRを視聴して視覚障害者の悩みについての理解を深めました。
その後実際にアイマスクをつけて白杖を持ち、階段の上り下りをしたり、校内を歩き回ったり、視野狭窄眼鏡を着用し様々な配色の表示を見たり、点字板で点字を打ったりと、いろいろな体験をすることで障害者の気持ちや障害者にとっての障害物は何か、さらにはサポートの仕方などを体得することができました。
(午前の部:生徒の感想より)
アイマスクを着用した体験では、ただ普通に歩くだけで怖く不安でした。普段生活して慣れている学校での階段の上り下りも大変だったのに、知らない場所などではものすごく怖く大変であるのだと体験するまでは気づきませんでした。その中で、『手引き』でのサポートはすごく安心感がありました。人の助けがとても大切だということも分かったけれど、『手引き』のやり方次第では逆に障害者の人を危険にさらすことになるということも分かりました。今後は、「何かお手伝いしましょうか?」という声掛けをしていき、困っている人のサポートをしていければよいと思います。
午後からは、盲導犬ユーザーの今井さんに講演をしていただきました。
20代で光を失った今井さんにとって、盲導犬との出会いは、人生を前向きに明るく導いてくれるものとなったそうです。今は3代目の『トリトン』というパートナーです。
(午後の部:生徒の感想より)
・「ハーネス」はユーザーと盲導犬を結ぶ絆という話を聞いて、ペットなどではなく今井さんの体の一部になっていることが分かり、盲導犬はユーザーを元気づけたり、性格を明るくする存在ということが分かった。街中で見かけたときは助けてあげたいと思った。
・盲導犬には、あえて『優しく無視をする』ことが大切だと学んだ。お仕事中の盲導犬はすごくきちんとしているのに、ハーネスを外したら普通の犬と変わらず元気だということも分かった。
・目の見えない方には、細かくその場の状況を話していくことが良いサポートの方法だということが分かった。目が見えないという立場に立って、どう助けてほしいか自分はどういう助けをするのかを考えながら行動することが大切だと分かった。
インターアクトクラブで、視覚障害についての勉強会を行いました。
午前中は、VTRを視聴して視覚障害者の悩みについての理解を深めました。
その後実際にアイマスクをつけて白杖を持ち、階段の上り下りをしたり、校内を歩き回ったり、視野狭窄眼鏡を着用し様々な配色の表示を見たり、点字板で点字を打ったりと、いろいろな体験をすることで障害者の気持ちや障害者にとっての障害物は何か、さらにはサポートの仕方などを体得することができました。
(午前の部:生徒の感想より)
アイマスクを着用した体験では、ただ普通に歩くだけで怖く不安でした。普段生活して慣れている学校での階段の上り下りも大変だったのに、知らない場所などではものすごく怖く大変であるのだと体験するまでは気づきませんでした。その中で、『手引き』でのサポートはすごく安心感がありました。人の助けがとても大切だということも分かったけれど、『手引き』のやり方次第では逆に障害者の人を危険にさらすことになるということも分かりました。今後は、「何かお手伝いしましょうか?」という声掛けをしていき、困っている人のサポートをしていければよいと思います。
午後からは、盲導犬ユーザーの今井さんに講演をしていただきました。
20代で光を失った今井さんにとって、盲導犬との出会いは、人生を前向きに明るく導いてくれるものとなったそうです。今は3代目の『トリトン』というパートナーです。
(午後の部:生徒の感想より)
・「ハーネス」はユーザーと盲導犬を結ぶ絆という話を聞いて、ペットなどではなく今井さんの体の一部になっていることが分かり、盲導犬はユーザーを元気づけたり、性格を明るくする存在ということが分かった。街中で見かけたときは助けてあげたいと思った。
・盲導犬には、あえて『優しく無視をする』ことが大切だと学んだ。お仕事中の盲導犬はすごくきちんとしているのに、ハーネスを外したら普通の犬と変わらず元気だということも分かった。
・目の見えない方には、細かくその場の状況を話していくことが良いサポートの方法だということが分かった。目が見えないという立場に立って、どう助けてほしいか自分はどういう助けをするのかを考えながら行動することが大切だと分かった。
2015年11月3日火曜日
崇徳祭2日目(高3飲食店編)
崇徳祭一般公開日。高校3年生になると飲食物を扱う模擬店を行うことができます。各クラスオリジナルのTシャツ、ポロシャツなどを作成し、それを身につけて屋台を開きます。仕入れや機材のレンタル料なども考慮に入れて値段設定、儲けを出すには一工夫二工夫必要です。
その中で「おいしい」と評判の高かったのが高3-2の「汁なし担担麺」。なんと汁なし担担麺の名店「中華そば くにまつ」さんに作り方を習いに行き、ラー油や肉味噌、芝麻醤などの調味料まで全て手作りで準備をしたというこだわりよう。14時には予定していた800食を全て完売しました。
やるからにはとことんやる崇徳生の一面を垣間見ることができました。
その中で「おいしい」と評判の高かったのが高3-2の「汁なし担担麺」。なんと汁なし担担麺の名店「中華そば くにまつ」さんに作り方を習いに行き、ラー油や肉味噌、芝麻醤などの調味料まで全て手作りで準備をしたというこだわりよう。14時には予定していた800食を全て完売しました。
やるからにはとことんやる崇徳生の一面を垣間見ることができました。
回転が速いのでそれほど大行列にはなっていないのに、飛ぶように売れていました |
全て手作りの調味料を正確に測って盛りつけます |
「くにまつ」さんで習って練習したという「湯切り」 ゆで時間もきちんと計って正確にやっています |
崇徳祭2日目(高2模擬店編)
崇徳祭2日目(文化的展示編)
2015年11月2日月曜日
崇徳祭1日目
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