3月26日(木)
全国高等学校ボクシング選抜大会において、ライトフライ級の田村拓実くん(高1)が、見事全国優勝を果たしました。1回戦から優勝候補と称される選手と何度も当たり、非常に厳しい戦いでしたが、どの試合も2-1の接戦をものにし、決勝は3-0の完勝でした。
田村くん、おめでとうございます。
2015年3月27日金曜日
2015年3月20日金曜日
退任式
2015年3月18日水曜日
クラスマッチ
2015年3月10日火曜日
音楽発表会
2015年3月6日金曜日
保育園訪問実習に行ってきました。(中学2年生)
中学2年生の技術家庭科の授業でおもちゃを作り、それを保育園に持参して子どもたちと触れ合う、保育園訪問実習を行いました。
今年で7年目となる実習です。
緊張した面持ちで参加した中学生も・・・・、
子どもたちの笑顔や声掛けにより、少しリラックスして臨むことができました。
子どもたちは、中学生が作ったおもちゃやゲームに興味津々の様子で、おもちゃを通して楽しく触れ合うことができたようです。
ボールを投げてビルに見立てた段ボールをたおすゲームでは、動かないビルに球を投げるはずですが、それよりも動くビルの方に人気は集中しました。
その名も『怪人 ビルマンダー』。 的にされた中学生は、ヘトヘトです。
他にも、特技のピアノを披露したり・・・
手品で大人気になったり・・・
おもちゃにされたり・・・
妖怪ウォッチのキャラクターや手裏剣などを折り紙で50人分折り、プレゼントをしているクラスもあり、園児さんは飛び上がって喜んでくれました。
名残惜しいけれど、お別れの時間となりました。最後は笑顔でタッチ。
子どもと関わる機会があまりないという中学生が多いからか、実習前は子どもの実態が分からず不安でいっぱいという子や実習に対して消極的な子もいましたが、感想を見る限りそれぞれ様々な思いを抱き、成長を感じることができました。
<実習後の感想>
・「子どもたちは、とても可愛かった」
・「子どもとの接し方が分かって、一緒に遊ぶことの楽しさが分かった」
・「子どもたちが楽しそうで、喜んでもらえて良かった」
・「子どもと同じ目線で子どもの気持ちになって話しをすることが大切だと思った」
・「一人一人の個性があり、その子に応じた対応をしなければいけないと思った」
・「子どもたちが意外と理解力があることに驚いた」
・「小さいこと関わることが苦手だったけれど、少し克服できた」
・「おもちゃをもう少したくさん、丁寧につくっておけばよかった」
・「先生がいつも騒いでいる僕たちを注意しているのは大変だと分かった」
お忙しい中、実習を受け入れてくださった保育園の先生方、本当にありがとうございました。
2015年3月1日日曜日
涙の卒業式
3月1日(日)
本日は崇徳高校の卒業式。417名の卒業生がこの崇徳から巣立っていきました。天気はあいにくの雨模様でしたが、体育館の中でも感動の雨が降り注ぐ、すばらしい卒業式となりました。
本日は崇徳高校の卒業式。417名の卒業生がこの崇徳から巣立っていきました。天気はあいにくの雨模様でしたが、体育館の中でも感動の雨が降り注ぐ、すばらしい卒業式となりました。
卒業証書を受け取り、校長とがっしり握手 |
壇上で担任に花束を渡し、感謝の言葉を伝える卒業生。思わず男泣き。 |
クラブ推薦クラスの5組は豪快に胴上げ |
いきなりマイクを奪い、歌い出すのはフラワーフェスティバル最優秀賞の齋藤君 |
ウェルター級高校生チャンピオン原田君 「おかげで卒業できました!」 |
元生徒会長野元君による卒業生代表感謝の言葉。読み終わった後、感極まって紙をしまい忘れるハプニングも。 |
卒業生の退場。拍手で送ります。 |
新聞部からのサプライズ企画。今日の式の様子をのせた新聞が、 クラスごとに異なる記事で、すでに教室に貼ってありました。 |
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