2月19日(水)
学校に献血バスを呼び献血を行う「卒業献血2020冬」が行われました。
今回は、高校二年生が対象でしたが、先週人権LHRで「いのちのボランティア」というテーマで献血に関する講演会を聞き、人口減少により年々献血者数が減ってきていることや、毎日たくさんの人が輸血を必要としているという実態を知ったおかげか、「自分の血液で誰かの命が救えるなら」と、積極的に協力してくれる生徒がたくさんいました。「血を見ると倒れる」とか「こわい!!」という生徒たちもいましたが、お互いに手を取り励ましあいながら、終わってみると、「案外平気だった」、「これならまたできる!」と次回への意気込みも感じられました。
やはり、崇徳生は優しい!!! 「卒業献血2020夏」も頑張りましょう!!!
「卒業献血2020冬」の結果
111名の受付で、献血ができた人88名(400ml83名、200ml5名)でした。