10月3日(木)に、読売新聞大阪本社が9月に発行した「せとうち高校生新聞」の記念パネルが
読売新聞広島販売の鍜冶口達磨社長から新聞部に贈呈されました。
瀬戸内4県5校の高校生がそれぞれ1面を担当し制作した読売新聞「せとうち高校生新聞」は
広島など瀬戸内4県の全購読世帯と高校とに配布されたもので広島県西部地域面を本校新聞部が担当し
カープの大瀬良投手や俳優の菅田将暉さんらの取材記事などで広島の魅力を伝えるものです。
本校新聞部が作成した面が今回パネルとして贈られました。
紙面の責任編集者であった前部長の島田桜介さんは贈られたパネルを見て
「大きくキレイ。こんなに立派なパネルにしてもらって嬉しい。(同紙の制作は)本紙の編集と同時進行だったので大変だったが、苦労が報われた」
と満足げに目を細めました。
このパネルは崇徳祭などで披露される予定です。