１年６組は、「広島の食文化体験ツアー」と銘打ち、
２種類の体験学習を行いました。
午前中は宮島の、やまだ屋宮島本店にて、
「もみじ饅頭手焼き体験」を行いました。
講師の人からやり方を習い、あんとチョコレートの
もみじ饅頭をつくりました。
３０秒間ずつ、４回ほど型を返しながら焼くのですが、
なかなか火加減が難しく、苦労していました。
焼いた後は、焼きたてをほおばったり、家へのお土産用で
饅頭を包む機械に通したりと楽しんでいました。
午後は昼食を兼ねて、オタフクソースのWoodEggにて、
広島お好み焼き体験を行いました。
広島では身近なお好み焼きですが、焼くとなると
初体験の生徒がほとんど。
講師の人の見本を見ながら、焼いていくことで、
思ったよりきれいに仕上げることができました。
もちろん、自分で焼いたお好み焼きの味は最高だったようで
提供していただいた、様々なソースの味も楽しみながら、
楽しく食べていました。
